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CuiCuiについて

フォトフェスCuiCuiとは

「北海道に住む写真とカメラが好きな女性が楽しみながら体験したり学んだりできる場を作りたい」という北海道のカメラ女子に圧倒的な支持を受ける、写真家・渡邉真弓(“allô?”)の想いから2016年に誕生。サッポロファクトリーで開催し、毎年約3000名を集めるフォトフェスです。女性の写真愛好家だけでなく、広く北海道の写真文化に寄与したい。回を重ねるたびに、男性の参加も多いイベントになりました。

CuiCui に込める想い

CuiCuiは、フランス語で小鳥の鳴き声、そして「はい、チーズ!」という意味。「CuiCui」と言いながら写真を撮る。そんなファインダー越しに見る顔は、きっとみんな笑顔。「カメラ」「写真」を共通語にする人たち、カメラを始めてみたい人々の背中を押す、キラキラ・ワクワクした場所になれたらと思っています。

写真が好き!楽しい!の輪が
北海道でもっともっと広がりますように。

CuiCui ヒストリー

2016

Camera, Photo + music, foods, goods (for woman) = fun!

北海道・ばんけいの森(さっぽろばんけいスキー場)で初開催されたCuiCui2016は、ログハウスと自然の中で女性写真愛好家向けに企画されました。カメラ体験、撮影会、トーク、メンテナンス、雑貨・カフェ出展などを実施し、2日間で約1,000名が来場しました。

2017

写真、カメラ、音楽、雑貨、カメラ女子のための楽しい2日間

歴史ある赤レンガ建築のサッポロファクトリーで開催されたCuiCui2017では、カメラ・レンズ体験、富士フイルム後援の公募写真展、トークショー、ライブ、雑貨販売、事前登録特典などを展開し、約3,000名が来場しました。

2018

知る・楽しむ・体験する

サッポロファクトリーで3回目を迎えたCuiCui2018は、「知る・楽しむ・体験する」をテーマに、カメラ体験、公募・体験型写真展、ステージトーク、企業ブース、雑貨&グルメマルシェを展開。公募写真展ではオーディエンス賞も導入し、来場者の参加感が高まりました。

2019

知る・楽しむ・体験する

4回目となるCuiCui2019はサッポロファクトリーで開催。メーカー機材タッチ&トライ、貸出機材、公募展「わたしの好きな〇〇」、ステージトーク、ライブ、マルシェ、SNS投稿連動のプレゼント企画などを展開し、約3,000名の来場を記録しました 。

2020

オンライン + αで
カメラと写真を「知る」「楽しむ」「体験する」

コロナ禍に対応し、オンラインを中心とした新スタイルで開催。全国参加可能なオンラインセミナー、小規模撮影会、札幌・丸井今井での写真展「私の届けたい1枚」を組み合わせ、例年では2日間で約3,000名の参加が見込まれていましたが、オンライン主体に切替えました。

2023

写真と一緒に飛び出そう!

2年ぶりのリアル開催となったCuiCui+2023は、11月11日・12日に富士フイルムXマウントをテーマに実施。タッチ&トライ、貸出機材、ミニ講座、ステージトーク、公募展などを配信併用で展開し、北海道の写真愛好家に再び熱気を提供しました。

2024

写真でつながる、写真と広がる

5年ぶりに本格再開したCuiCui2024は、10月26日・27日にThe JOHNSON STOREで開催。来場者は約3,000名、出展企業5社による機材体験、ミニ講座、ステージトーク、公募写真展、「プリントフィッティング」体験などを通じ、写真を軸とした交流を深めました 。