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プログラム

ステージ

多彩な出演者によるフォトトークを開催!
ステージは一部を除きアーカイブ配信も実施します。

10月26日(土)

10月26日(土)11時30分~12時15分

CuiCui2024オープニングトーク
「写真でつながる、写真と広がる」
写真家 渡邉真弓 × キュレーター・エキシビションディレクター 土居原 翔司

CuiCui2024オープニングトークとして、CuiCui事務局代表・写真家 渡邉真弓とキュレーター・エキシビションディレクター 土居原 翔司さんによるクロストークを行います。
両氏は、東川町×様似町共同写真展『海の町と写真の町』の開催など、ひと・地域・写真をキーワードに活動しています。同写真展で発表した渡邉の新作「この「まち」 で」を題材に、撮影から展示に至るまでのエピソードを余すことなくお伝えします。写真家とキュレーター・エキシビションディレクターという異なる立場の二人がひとつの展示を作るまでにはどんな道のりがあったのか。そして、その展示からどんな広がりが生まれたのか。オフショットや未公開ショット、そしてここだけの話が満載のスペシャルトークです。

講師プロフィール 

写真家。大学院法学研究科を修了し大学職員として就職後、写真と出会う。暮らしや人生と密接に結び付く写真の魅力をたくさんの人に伝えたいと2014年に独立。以後、「写真と一緒にくらしを楽しむ」「写真と一緒に新しい出逢いや発見を」をキーワードに、写真教室、地域の魅力発信、企画・執筆など幅広く活動する。北海道カメラ女子の会を立ち上げ、浦河町・様似町・えりも町・広尾町・岩見沢市などと一緒に地域の魅力発信を行っている。2022年1月に「そこに ある」を東川町文化ギャラリーで開催。CuiCui事務局代表、北海道カメラ女子の会代表。京都芸術大学通信教育部美術科写真コース非常勤講師。Instagram 

キュレーター・エキシビションディレクター
東京工芸大学芸術学部写真学科卒業。
東川町役場写真の町課勤務。東川町文化ギャラリーを中心に、企画展の企画や展示インストール、写真の町推進に関わる。その他、写真家、画家等の展覧会企画に携わる。

10月26日(土)13時15分~14時

「#社員が撮ってみたPENTAX 17 LIVE」
リコーイメージング株式会社 重田 哲穂
powered by PENTAX

話題のフィルムカメラPENTAX 17。
中の人ならではの視点で、PENTAX17で撮影した写真と共にカメラをご案内します。
フィルムカメラを始めてみたい方、フィルムカメラを楽しみたい方、必見のステージです。

講師プロフィール

重田 哲穂 国内営業部 営業マン 

 

10月26日(土)15時~15時45分

「 Xシリーズで楽しむかんたん動画撮影!」
ビデオグラファー DAIGEN TV
powered by FUJIFILM

シリーズ最新モデルを使った動画撮影講座です。基本的な設定から、FUJIFILMならではの撮影方法まで、動画にあまりなじみのない方にも分かりやすくご説明します。この機会に、動画撮影にチャレンジしてみませんか?

講師プロフィール 

北海道出身。1985年生まれ。8歳と7歳の2児の父
趣味は漫画、料理、サッカー  YouTube

10月26日(土)17時~17時50分

スペシャルステージ「カメラとレンズのウラオモテ~写真家とメーカー社員が教えるヒントとここだけの話~」

カメラ・レンズメーカー社員と写真家がふと集まった土曜日の午後。
話題はやはりカメラとレンズ。
日頃の疑問から裏話まで、事前に募集した質問をもとに、ゆるりと語ります。
※ここだけの話満載?!のため、本ステージは会場限定。アーカイブ配信はありませんのでご了承ください。

10月27日(日)

10月27日(日)11時45分~12時30分

「シグマレンズxキヤノンRFカメラで撮る、北海道民も知らない道東の魅力」
写真家 小澤太一
powered by SIGMA

東京と道東の二拠点生活をしている写真家・小澤太一氏が、今年シグマから発売したキヤノンRFマウントの2本のレンズ(10-18mm F2.8 DC DN、18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary)を使って撮影した写真を紹介します。キヤノンユーザーにとっては待望の…そしてLマウントやソニーEマウント、富士フイルム Xマウントユーザーの人にとっても知っておきたいこの2本。軽量コンパクト、F2.8のボケ味、高画質、使いやすいレンズだからこそ撮影することができた道東の魅力的な世界をお楽しみに。写真の上手な撮り方や楽しみ方から、レンズの効果的な使い方まで、わかりやすく解説します。

講師プロフィール 

写真家。小澤太一 1975年愛知県名古屋市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、河野英喜氏のアシスタントを経て独立。雑誌や広告を中心に、子どもからアーティストや女優、某国大統領まで、幅広い人物撮影をメインに活動している。写真雑誌での執筆や撮影会の講師・講演など、活動の範囲は多岐に渡る。ライフワークは「世界中の子どもたちの撮影」で、年に数回は海外まで撮影旅行に出かけ、写真展も多数開催している。身長156㎝ 体重39kgの小さな写真家である。キヤノンEOS学園東京校講師、公益社団法人 日本写真家協会 会員。

10月27日(日)13時15分~14時

「タムロンレンズで表現する、幻想的な花写真の世界」
写真家 並木 隆
powered by TAMRON

写真家 並木隆さんによる、タムロンレンズで撮影された幻想的な花写真の世界をお届けします。構図やセオリーではなく、タムロンレンズ歴35年の並木さんが心で感じた瞬間を撮りおさめた作品の数々をご紹介します。

講師プロフィール

写真家。1971年生まれ。高校生時代、写真家・丸林正則氏と出会い、写真の指導を受ける。東京写真専門学校(現・ビジュアルアーツ)中退後、フリーランスに。花や自然をモチーフに各種雑誌誌面での作品発表。公益社団法人 日本写真家協会、公益社団法人 日本写真協会、日本自然科学写真協会会員。

10月27日(日)14時45分~15時30分

「東京トンボ日記~身近な自然を知ることの大切さ」
写真家 田中 博 (OMデジタルソリューションズ OM SYSTEM 社員)
powered by OM SYSTEM

「東京ではトンボを見なくなりましたね」とよく言われますが、東京都内でもトンボをたくさん見ることができます。小学生の頃、昆虫少年の私がもっとも熱中していたのはトンボ。その後、「網をカメラに代えて」撮り続けて約40年になります。以前は日本全国で撮影していましたが、近年は私が住んでいる東京…つまり地元のトンボに興味を持って撮影しています。皆様の「地元」の素晴らしさを再認識するヒントにしていただけると幸いです。

講師プロフィール 

写真家。OMデジタルソリューションズ(OM SYSTEM)社員
1963年兵庫県神戸市生まれ。ライフワークはトンボ撮影。現役会社員で「サンデーカメラマン」としてカメラ雑誌などの執筆もつとめる。2005年にモダン・ランドスケープデザイン展「Groundswell:Constructing the Contemporary Landscape」(ニューヨーク近代美術館 MoMA)に出品。写真展多数開催。公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員、日本トンボ学会会員。
ホームページ https://www.tombo-tanaka.com/

10月27日(日)16時~16時30分

公募写真展授賞式

公募写真展の各賞受賞者の発表&講評を行います。

観覧にあたり

  • ステージ観覧にはプレミアムエリア入場券が必要です。
  • ステージは完全入れ替え制です。
  • 立ち見も場合によって可能ですが、入場制限がかかる場合があります。ご了承ください。
  • ステージはアーカイブ配信を行います(一部を除く)。